Y.Sさん

  • Architecture Division2
  • 2021年JOIN
INTERVIEW

金融の信頼とクラウドの柔軟性を両立。
専門性を持ち寄り安定稼働に挑む。

みんなの銀行に入ったきっかけ・理由は何ですか?

前職では、R&D部門のエンジニアとして、システムの実行環境や開発支援環境の構築、運用保守に携わっていました。DX推進に向けたクラウドやコンテナ技術の開発・実行基盤の技術検証を経験し、現在のインフラエンジニアとしてのキャリアの基礎を築きました。
技術検証の経験を重ねるうちに、その技術が実際の本番環境でどのように運用され、ユーザーにどのような価値を届けるのか、その先まで見届けたいという想いが強くなっていきました。
そんな中で知ったのが、みんなの銀行の「国内初のフルクラウドによる銀行勘定系システム」です。Google CloudやKubernetesなどのモダンな技術を使って、高い信頼性が求められる社会インフラシステムをどう成立させているのか、という点に強い関心を持ちました。ここなら自分の経験を活かしつつ、より実践的な環境で新しい挑戦ができると思ったことが、入社の決め手です。
実際に入社してからも、R&D時代に培った「技術の仕組みを深く掘り下げる経験」が、複雑な課題解決においてとても役立っています。

入社して、どんな仕事をしていますか?

入社当初はBaaS(Banking as a Service)事業の立ち上げに参画し、API公開用のシステム基盤構築に携わりました。Google Cloudのマネージドサービスを活用しつつ、高い信頼性が求められる金融システムをいかに成立させるか。その設計を経験できたことは、エンタープライズのシステム基盤を支えるエンジニアとして非常に大きな成長に繋がりました。
現在は、API公開基盤だけでなく、勘定系基盤なども含めた運用保守に携わっています。
システムには、日々何かしらの変更が加わります。アプリケーションのリリースや管理用ソフトウェアのアップデート、接続している外部サービスのメンテナンスなどです。
これらの対応において最も重要なのは、ユーザーへの影響を最小限に抑えることです。時には、利用している製品の小さなバグ修正がユーザー体験を大きく左右することもあります。基盤システムにどんな変更が加わるのかを細かく把握し、その影響がシステム全体やユーザー体験にどの程度及ぶのかを見極めながら対応していくため、深い技術的理解が欠かせません。非常に難易度が高い一方で、大きな責任とやりがいを感じています。

「みんなの銀行らしさ」って何だと思いますか?

一番に感じるのは、部署間を超えた連携のしやすさです。誰とでも気軽に相談し合える空気があり、自部門だけでは解決できない複雑な課題もスピーディーに解消できる風土があります。
先に話した基盤の運用保守においても、その心強さを感じることは多いです。例えば、システム停止を伴うメンテナンスなど、ユーザーへの影響が避けられない場面はどうしても起こり得ます。その対応方針を考えるにあたり、インフラエンジニアはシステムの下支えを主管としている分、ユーザーへの影響範囲やその重要度までを全て把握しきるのは、どうしても難しい側面があります。そんな時も、アプリケーションエンジニアやビジネスサイドのメンバーが快く相談に乗ってくれます。システム的な影響低減策だけでなく、ユーザーへの事前アナウンスの検討や、利用ユーザーの少ない時間帯の調査など、自分だけでは持ち得なかった知識やアイデアによって課題を解決できることも多いです。
「ちょっと教えて」と素直に言えるフラットな雰囲気が、みんなの銀行の強みだと日々感じています。

休日は、少年の心を忘れないためにゲーム機を握りしめています。
最近は映画館にもよく行きます。少し大人になれたのかもしれません。

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