Y.Iさん

  • マーケティング部
  • 2024年JOIN
INTERVIEW

ユニークな企画は、
多様な仲間を尊重し合うカルチャーから生まれる。

みんなの銀行に入ったきっかけ・理由は何ですか?

前職では、アプリゲームやIPコンテンツのマーケティング担当として、新規ユーザーの獲得や利用促進を目的に、WEB・SNS・広告などを活用した施策の企画・運営に携わっていました。これまでの経験を軸に、さらに専門性を高められる環境を探す中でみんなの銀行に出会いました。
入社したきっかけのひとつは「前職の経験を活かしてチャレンジできる環境」に魅力を感じたことです。みんなの銀行が持つ「デジタルネイティブ世代に向けた、アプリ完結の銀行」という個性には、自身の経験との高い親和性を感じました。金融は未経験の業界だったため不安もありましたが、他業界から入社したメンバーが多く活躍していると聞き、心強く感じて背中を押されました。
また「サービスの独自性・新規性」にも強く惹かれました。実際にアプリを触ったときに、従来の「金融」が持つ堅いイメージとは真逆の、シンプルで親しみやすい世界観に驚いたことを覚えています。さらに、独自の機能や事業展開には次世代のサービスといえる新しさがあり、ビジネスとユーザー両方の視点から面白さを感じました。
そして何より、業界に新しい風を吹かせるこの事業に、選考でお話を伺う中で「携わってみたい」と強く思えたことが一番の決め手になりました。

入社して、どんな仕事をしていますか?

現在はマーケティング部で、サービスの認知や口座開設を促す企画推進を中心に担当しています。従来の銀行の枠にとらわれないユニークな取り組みが多く、コミュニティ施策「Cheer Box」や「みんなの銀行アンバサダー」、SNS運用、各種マーケティング施策の運営に携わっています。
「Cheer Box」とは、みんなの銀行アプリへの預金を通じて「応援先に支援金を届ける」施策で、2025年には「北九州市Z世代課」やJリーグチーム「アビスパ福岡」との取り組みを開始しました。
仕事を進める上では『誰に・どこで・何を伝えるか』といったコミュニケーション戦略を、一貫性をもって企画・実行します。データ分析や使用可能な宣伝手法に紐づけて施策の色を出す点は面白く、企画・提案から進めた施策や広告物がお客さまの元に届き、数字や感想として反響が返ってくる瞬間にはやりがいを感じます。一方で、社内外問わず多くの方と調整が必要なため、各所の状況や要望をキャッチしてプロジェクトに落とし込んでいく点には緊張感もあります。
みんなの銀行は、自身のアイデアや想いをカタチにできる場所です。新たなお客さまとサービスをつなぐ架け橋になれるよう、今後もより幅広いチャネルを活用したマーケティング活動に携わりたいです。

あなたが感じる「みんなの銀行」の魅力とは?

「多様なルーツをもつメンバーが、自分らしく活躍できる場所」であることです。
みんなの銀行は「銀行」でありながら、様々な業界・業種のプロフェッショナルが多く集まっています。私の所属するマーケティング部でも、広告やウェブサイト、CRM運用など、所属メンバーの担当・専門領域は多岐に渡ります。それぞれが自身の得意分野を生かして業務に取り組んでおり、年齢や立場を問わず、日々周囲のメンバーから学びを得られる環境です。だからこそお互いにリスペクトを持って接する風土があり、固定観念に囚われない新たなアイデアや提案も歓迎されます。オフィスの雰囲気も、お堅い「銀行」のイメージとは一風異なる、フラットでオープンな印象です。
私自身、初めての転職で最初は不安も大きかったですが、このカルチャーのおかげで安心してスタートを切ることができました。
また中途入社の社員が多いこともあり、会社全体としても新たなメンバーを迎える体制が整っています。例えば、部署を跨いだメンバーと交流できる「メンター制度」や定期的な1on1の実施、人事の方との面談など、部署内外含めて手厚くサポートいただけたことは印象的でした。
固定観念に縛られず、誰もが安心して新しい挑戦を歓迎される。それが、私が感じるみんなの銀行の一番の魅力です。

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運動不足解消のため、2年ほど前から硬式テニスを習い始めました。楽しく続けられる趣味を増やしたいです!

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