C.Lさん

  • Architecture Group
  • 2023年JOIN
INTERVIEW

誰もが使いやすい金融アプリを
みんなの銀行でつくりたい。

みんなの銀行に入ったきっかけ・理由は何ですか?

前職は、SREとして金融系のクラウド構築を担当し、仮想環境上でNetAppを導入するための、構成の設計・構築・テスト作業を実施していました。
金融系アプリを操作する機会もあったのですが、私は外国人なので普段使わない漢字や表現が出てくると、扱いにくさや利用ハードルの高さを感じることが多くありました。そういった体験を重ねるうちに、いつの間にか私にとって金融系アプリは便利なツールではなく、緊張感をもって利用しなくてはならないストレスのひとつになっていったことを覚えています。
この悩みについて同じ外国人の友達と話をすることがあったのですが、やはり同じ悩みを持った友達が多くいたんです。そこで、「誰でも使える、難しくない銀行アプリがあればいいなぁ」と思い、色々な銀行アプリを調べる過程でみんなの銀行アプリを知りました。
みんなの銀行について調べてみると、ユーザーに視覚と直感でよりわかりやすく親近感を感じてもらうための工夫が多くなされていました。そんなアプリであれば、私が感じる金融アプリに対する難しさやストレスを解消してくれるのでは?と思ったんです。
そして、私が使いやすいなら、他のユーザーにとっても使いやすい価値あるサービスであり、デジタルバンク市場で大きな競争力を持つと感じ、入社することを決意しました。
これから改善を重ねることで、お年寄りや外国人の方もより楽に使えるアプリになると思うので、会社の一員としてみんなの銀行の成長に貢献したいと思います。

入社して、どんな仕事をしていますか?

現在、Architecture Groupで外部接続に関するインフラ業務を担当しています。
WindowsやLinuxサーバのパフォーマンスを維持および改善するために、定期的にメンテナンス作業やセキュリティ更新を行っています。
問題が生じたとき、迅速かつ正確に問題を解決することが重要なので作業を遂行するために多方面に疎通しながら仕事をしています。
顧客の情報を扱っているので厳格さを求められる場面も多くあり、問題を解決するまで緊張感はありますが、解決したときに感じる幸せが今の仕事のやりがいです。また様々なエラーの解消を経験したことで、問題解決能力が向上したと感じており、日本での日々の生活にも役立っています。(笑)
仕事は一人ではなく、チームプロジェクトで行われるため、チームメンバーとの協力が重要なのですが、作業準備段階から作業を完了するまで周りのメンバーと密にコミュニケーションをとりながら作業を行っています。完了した作業に関する履歴は次の作業に活かすため、記録を文書で残しています。
まだ周りの助けを受けながらの仕事をする場面も多いですが、日々経験を積み重ね、安定したシステム運用に役立てたいです。

あなたが感じる「みんなの銀行」の魅力とは?

みんなの銀行という名にふさわしく、さまざまな国や地域の人々が集まって働いていることだと思います。出身や国籍はさまざまですが、お互いを尊重し合い、ミッションである「みんなに価値あるつながりを」の実現に向けて仕事をしているので、楽しい雰囲気で仕事をすることができています。
その中でも、コミュニケーションのための交流の場が多くあることが、一番大きな魅力だと感じています。
毎回新しいコンセプトで開催する「Owner's Bar」という社内交流会があるのですが、同じチームメンバーだけでなく、役員や他のチームの人とも気軽に交流できます。最近は私も主催者のひとりとして参加し、「韓国のコンセプト」で韓国料理とともにチャミスル、マッコリを飲みながら普段交流のなかったメンバーと話をすることができました。
技術面では、毎月1回「Zero.Lab」というエンジニア同士が新しい情報を共有する登壇会があり、新しい技術を学んでいます。
初めて福岡に来た時は家族も友達も少ないので心配していましたが、いい仲間たちと一緒に新しい知識や技術を身につけながら楽しく生活をしているので、全然寂しくないです!

辛い物、チャミスル、旅行、一人でのカフェ巡りが好きです。
激辛が大好きで週末は有名なところをチャレンジしております。
福岡のお店はまだ情報が足りないため、おすすめはいつも大歓迎です!

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