K.Fさん

  • システムデザイングループ
  • 2023年JOIN
INTERVIEW

金融体験を変える、
BaaSの世界観に魅かれてみんなの銀行へ。

みんなの銀行に入ったきっかけ・理由は何ですか?

2023年の5月に転職でみんなの銀行に入社しました。きっかけはBaaS (Banking as a Service)への取り組みに面白さを感じたからです。前職ではシステム設計から開発、RPA事業の立ち上げと様々な仕事をしてきました。これらの経験の中で、お客さまの声を形(システム)にしていくことの面白さや、業務においてのシステムの重要性を知ることができ、もっと様々なクライアント・ユーザーに喜んでいただけるようなシステムを作りたいと思うようになりました。そんなときにみんなの銀行に出合い、金融機能の提供を通じて様々な業界、その先のユーザーと繋がり新たな価値を想像していくというBaaSの世界観に惹かれました。
どのような形で金融機能を提供すれば喜ばれるのだろうかと考えたり、ユースケースのイメージを膨らませながら、履歴書を書いていたのをよく覚えています。金融に関する業務経験がなかったので不安はありましたが、面接のなかで実際に働いているメンバーの前向きな姿勢や人柄に触れ、迷いなく入社を決意しました。

入社して、どんな仕事をしていますか?

システムデザイングループに所属して、BaaSの上流工程を担当しています。仕事内容はクライアント対応(技術領域)、要件整理、リリース調整、品質管理と様々です。私の仕事の面白さは、ビジネスサイドと開発サイドと共にお客さまの要求に答えた仕組み(機能)を考えていけるところにあります。チームで考えた仕組みをお客さまに使ってもらえたときは、とても嬉しくやりがいを感じます。またプロジェクトマネージャーのような側面をもつ業務も行うため、組織を動かしていく楽しみや充実感もあります。他グループや他案件の状況、リリース資源の状態を把握してスケジュールを決定・進行していくことは難しいですが、チームの皆がいつも助けてくれるので、日々学びを得ながら楽しくやりがいをもってはたらくことができています。
今後はBaaSを介して様々な業界やパートナー企業とつながり、その先にいるエンドユーザーの方々に新たな価値を創造していくことにより貢献していきたいです。ユーザーが意識せずに金融サービスを利用できる、そんな世界を様々な業界・業種と協業して作っていきたいと考えています。

あなたが感じる「みんなの銀行」の魅力とは?

「顧客起点」という意識が全社的に根付いていることが魅力です。システム開発では立場の違いによりシステムへの理想が異なり、それがフリクションとなり開発がうまく進まないことがよくあります。しかしみんなの銀行は社員全員がユーザーフレンドリーなサービスを作りたいという共通の思いを持っているため、要件定義・開発・リリースまでのスピードが早く、しかも頻繁に行われています。顧客が次に何が欲しいのかを考え継続的にアップデートをすることは簡単なことではないですが、それが実現できているのは素晴らしいと思います。
また、組織がフラットで壁がないところも魅力です。技術的な悩みやプロジェクトの進め方を直接CIOに相談できる場としての「ワイガヤ」や、役員とフランクに話すことができる場としての「Owner's Bar」がオフィシャルで用意されてます。グループ間の壁も無くコミュニケーションが活発に行われるため、ワンチームを感じながら仕事に取り組めています。

自然が好きで、よく山や川に行きます。滝つぼで泳いだり、昆虫採集したり、少年みたいなことをしています。最近は自然の良さを知ってもらうため、キャンプ・登山をよく企画しています。好きな食べ物はラーメンです。

  • # アウトドア
  • # 山
  • # 昆虫
  • # キャンプ
  • # ラーメン
  • # うきは
  • # スポーツ