株式会社みんなの銀行（取締役頭取 永吉 健一、以下「みんなの銀行」）と、iBankマーケティング株式会社（代表取締役社長 明石 俊彦、以下「 iBankマーケティング」）が共同運営する、お金に関する調査・研究組織「マネーインサイトラボ」が行った「お年玉の実態調査」の結果を発表します。

調査結果 | お年玉の実態調査（別紙参照）
今回のテーマは「お年玉」です。日本に古くからあるお年玉の文化ですが、2025年現在、あげる側のお年玉事情はどのようになっているのか、年齢層別の金額相場やキャッシュレスの活用などについて、Z世代（19～27歳）、Y世代（28～43歳）、X世代（44～59歳）計4,397名を対象に調査しました。

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【調査サマリー】
① お年玉は未就学児～社会人になる前まであげるのが一般的
② 親や祖父母、兄弟姉妹など子ども以外にあげるケースも
③ あげる相手や自身の年齢と共に上がるお年玉の相場
④ 「現金を手渡し」97.2％、Z世代は過半数がキャッシュレス活用意向あり
⑤ キャッシュレス「活用していきたい派」は利便性重視

「マネーインサイトラボ」について
マネーインサイトラボは、ふくおかフィナンシャルグループ傘下のみんなの銀行とiBankマーケティングが共同運営するお金に関する調査・研究組織です。デジタル時代における、人々のお金に関する意識・価値観・行動の変化や、新しい金融サービスの可能性について新たな視点を見出すことを目的に活動しています。

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本件に関するお問合せ先
株式会社みんなの銀行　広報担当：今村・市原・中原
TEL：092-791-9231　E-mail：pr@minna-no-ginko.com