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マネーインサイトラボ、「銀行の利用実態調査」の結果を発表|複数口座保有は9割弱、金利が上がっても「何もしない」過半数超

2024.07.31

株式会社みんなの銀行(取締役頭取永吉健一、以下「みんなの銀行」)と、iBankマーケティング株式会社(代表取締役社長明石俊彦、以下「 iBankマーケティング」)が共同運営する、お金に関する調査・研究組織「マネーインサイトラボ」が行った「銀行の利用実態調査」の結果を発表します。

調査結果|銀行の利用実態調査
今回の調査では、Z世代(19~27歳)、Y世代(28~43歳)、X世代(44~59歳)計9,409名を対象に、銀行の利用実態を調査しました。日本では成人の98%が銀行口座を保有(*1)していますが、利用者は銀行とそのサービスをどのように捉え、利用しているのかを世代別に見ていきます。
*1出所:The Global Findex Database 2021(世界銀行)

調査結果はこちら

【調査サマリー】
①銀行のイメージ「信頼、長期的な関係、伝統・歴史、便利な機能」
②「複数口座持っている」9割弱、Z世代の4分の1は1口座のみ
③口座開設のきっかけは「就業後の給与受取」が最も多い
④複数口座保有者の75%が目的別に口座を分けている
⑤銀行選び「自宅から店舗・ATMが近いこと」を最も重視
⑥店舗ATM、銀行アプリは7割以上が利用、Z世代はコンビニATMも
⑦月額制サブスクで使いたいサービスは「ATM手数料無料」
⑧金利が上がっても「何もしない」過半数超、Z世代は特に顕著

「マネーインサイトラボ」について
マネーインサイトラボは、ふくおかフィナンシャルグループ傘下のみんなの銀行とiBankマーケティングが共同運営するお金に関する調査・研究組織です。デジタル時代における、人々のお金に関する意識・価値観・行動の変化や、新しい金融サービスの可能性について新たな視点を見出すことを目的に活動しています。

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本件に関するお問合せ先
株式会社みんなの銀行 広報担当:今村・市原・中原
TEL:092-791-9231 E-mail:pr@minna-no-ginko.com

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